交通事故証明書について①

交通事故証明書とは、交通事故の詳細が記載された書類です。交通事故によって怪我をしたり、亡くなってしまった際に、加害者側に損害賠償請求をするために必要な資料となります。

どんな証明書なのか?

交通事故証明書は、交通事故が起きたということを公的に証明する書類です。

交通事故が起きた際に警察に連絡をした後、警察が交通事故の現場検証をします。その結果を自動車安全運転センターに提供することで、交通事故証明書が作成されます。

交通事故証明書の内容

交通事故証明書には、事故の発生日時および事故の起きた場所、事故の加害者と被害者の名前や住所、車種や車両番号、加入している保険会社と証明書の番号、事故時の状態や事故類型、人身事故もしくは物損事故の種別が記載されています。

交通事故証明書では、事故が起きた原因や損害状況などが記されることはありません。あくまでも、「このような事故が起きました」ということを証明するための書類です。そのため、過失割合が記載されることもありません。

交通事故証明書の発行申請ができる人

交通事故証明書の発行申請ができるのは、交通事故の被害者および加害者、損害賠償の請求権のある親族または保険金の受取人です。

交通事故証明書の申請

交通事故証明書の申請は、自動車安全運転センターの窓口で行う方法と、郵便振替による方法と、自動車安全運転センターのサイトからする方法があります。交付手数料は540円ですが、郵便振替やサイトからの場合は払込手数料が別にかかります。サイトからの申請は、被害者と加害者しかできないので、注意が必要です。